この夏、母が突然亡くなり母の信仰していたお寺さんに葬儀をお願...
この夏、母が突然亡くなり母の信仰していたお寺さんに葬儀をお願いすることになり、お坊さんと接する機会があった。母とお坊さんの面識はないが、信者ということで丁寧に滞ることなくすんだ。しかし人生最後の旅立ちとは、お金がないことにはすべてが立ち行かないことを実感した。お坊さんは母に立派な戒名を考え葬儀の席でその意味を皆に説明してくれた。なるほどよくぞそこまで考えていただきありがたいと思った。しかしそれらはお布施という名のもとの一部であり、ビジネス的に考えれば商品になってしまう。葬儀のあとも四十九日まではいろいろな法要があり、お坊さんにかかわってもらわないとそれらはすすまない。そこでまたしてもお布施、お車代、お食事代とかかってしまう。夫があのお坊さんの時計は高いよいものだとそっといった意味がわかった。
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